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前年同水準の求人倍率も、従業員規模間、業種間の倍率差が拡大。流通業、建設業では依然として採用しにくい状況に。

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採用担当者の皆様、2018年度入社の採用活動は
順調に進んでおりますでしょうか?

株式会社リクルートホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:峰岸真澄)の人と組織に関する研究機関・リクルートワークス研究所は、2018年3月卒業予定者の大卒求人倍率に関する調査結果を報告しました。

以下、調査結果の一部抜粋です。

来春2018年3月卒業予定の大学生・大学院生対象の大卒求人倍率は1.78倍と、前年の1.74倍とほぼ同水準(前年より+0.04ポイント上昇)。全国の民間企業の求人総数は、前年の73.4万人から75.5万人へと2.1万人増加(対前年増減率は+2.8%)。一方、学生の民間企業就職希望者数は、前年42.2万人とほぼ同水準の42.3万人(対前年増減率は+0.3%)。

従業員規模別の求人倍率では、従業員300人未満では6.45倍と、前年の4.16倍から+2.29ポイント上昇した。従業員企業5000人以上では0.39倍と、前年の0.59倍から-0.20ポイント低下により、従業員規模間の倍率差が拡大した。

業種別の求人倍率では、流通業が11.32倍と、前年の6.98倍より+4.34ポイントの大幅増。建設業では9.41倍と、前年の6.25倍より+3.16ポイントとなり、こちらも大きく上昇した。

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【まとめ】
大手企業と人気業種への学生応募の集中は相変わらずですが、その倍率差の拡大が気になるところです。企業規模が小さく、求人倍率も低い業種の企業は、従来通りのままでは一層新卒採用が厳しい状況になると考えられます。学生に向けた今までとは異なるPR手法や、学生との接触機会を設けないと、一層倍率差の拡大を招いてしまうかもしれません。ある建設業の会社では、女性が働きやすい職場環境を整え、女性の採用を増やしたことで社内が活性化したという話もあります。従来通りの採用を見直し、新しい採用方法に取り組んでみるのも良いのではないでしょうか。



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